私共實は緑風會におきまして、その行政機構の調査研究をいたしております中にはこの政務次官制度は或る程度まで是認いたしておるのでありますが、その在り方につきましては各省に一々配屬せしめずいたしまして、これを内閣に置きまして、そうして一應分擔はさせておるけれども、いわゆる各省の役人のような形はさせないで、眞に大臣を輔佐するようなふうにして、大臣と同數にこれを置くのが一番いいのではないかというようなことを考
○西郷吉之助君 私は緑風會といたしまして、本委員會に付託されております豫算案三件に對して意見を述べます。この豫算案三件につきましては、過般衆議院を政府原案通り通過いたしておりまするし、更に今日の内外の情勢に鑑みまして、私はこの政府原案に對しまして無條件に贊成の意を表します。
それでは總理大臣に對する質問の各派に對する割當は緑風會五、民主黨、社會黨、民主自由黨各二名、無所属懇談會一名、共産黨一名とし、一人の發言時間は三十分ということにして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○木下辰雄君 今の御發言は緑風會も一人ですか。
第一囘、第二囘の例によれば、第一囘は十二人、それから第二囘は十三人、各三十分ずつ各派に割當てまして、緑風會が五人、民主黨、社會黨、自由黨が二人ずつ、無所属懇談會が一名、それから第一囘のときは、五人のうちの一人を共産黨に緑風會から讓つた。第二囘には、緑風會から讓られなかつたためにもう一人殖やして十三人にしました。大體そういうようなことであります。
それでは順序は不同ですが、自由黨から山田君、社會黨から下條君、民主黨から田口君、緑風會から石川準吉君、この四名の方々にお願いいたしたいと思います。 それではこれより復興金融金庫の調査に關しまする會議をいたしたいと思います。先ず本日は復興金融金庫から密田融資部長とそれから石炭金融部長の湊さんがお見えになつているのであります。
○伊藤保平君 その十三名の割當は緑風會四名、社會黨二名、自由黨二名、民主黨二名、共産黨一名無所屬懇談會から一名、そうしてその他に委員長が加わつて頂いて十三名と、こういうことにしたら如何でございましようか。
○伊藤保平君 人員の割當は、社會黨二名、自由黨二名、民主黨二名、それから小會派で一名、緑風會五名というふうにしては如何かと思います。
○西川甚五郎君 緑風會五名というと……。
○委員長(深水六郎君) 緑風會代表ですか、山内さんですけれども、御缺席の方がありますと、その代理の方にお願いするかも知れませんが、そういうふうにお願いしてよろしうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○千田正君 この引揚同胞の問題に關しては、今年當初の第一囘國會におきまして、片山首相の施政方針演説に對處しまして、緑風會を代表しては穗積、無所属懇談會を代表しましては不肖千田が、當時の問題を取上げて片山首相に、國家として如何にしてこうした立場におかれる人達を救うかという問題に對して相當論議した問題であつて、片山首相もこの一千萬以上になんなんとするところの戰争の犠牲者を如何にするかということが、今後の
ところがこの特別委員會を第二國會、新らしく更に設けるかという問題は、今日の議院運營委員會において、緑風會の佐佐委員から提議され、委員長から淺岡委員という指名がありまして、私はこの特別委員會の、この第一囘における結論をつけて、その結論といたしましては、まだまだ緒についただけであつて、第二國會に更にこれを設置して頂いて、そうして今度の問題を議さなければならないということを縷々述べたのでありまするが、私が
緑風會はもうすでに一週間ばかり前に決定し、各派交渉會でもこれをすでに私が出して御承認を得ているのであります。無所屬懇談會も千田委員の報告から御賛成ということでありますが、自由黨は如何でありますか。
○衆議院事務總長(大池眞君) 今の原則に基きますと、社會黨二、自由黨二、民主黨二、緑風會一まで確定では、國協から以下合わせますと一・三四いくらになるので、從いまして、國協以下全部に對して一と、こういうことになります。 それからその次に社會黨にプラス一で、結局三、二、二、一、一ということになります。
從いましてこれを數字の上で、そこに出ております比率の上から申しますと、社會黨、自由黨、民主黨は二、二、二ということになるようでありますが、それ以外の黨派におきましては、緑風會が出るとすれば一、その他の會派におきましてはコンマ以下でありますので、これをどういうふうに出すことにいたしますか。
○佐佐弘雄君 緑風會の關係といたしましてはこの法案全部をそのまま贊成いたします。只今の板野さんの御意見もございましたけれども、これは總理大臣の所轄になつておる、從つて第一條でありますが、政府からの干渉が起る虞れがあるというような論據で總理大臣に所屬させないで、國會直接に所屬させるというお考えがすべての根本をなしておると思います。
一つは、特に參議院の鑛工委員のみならず、私の属している緑風會等におきましても、この生産協議會の性格の問題が、一つの審議の重要な山をなしておりますから、その意味において商工大臣の、というか、政府の解釋を快明にして頂くということを何したわけであります。
○林(百)委員 すると、具體的にお聽きしたいですが、現在の國會で大體九名というと、社會黨、民主黨、自由黨が各二名ずつで六名、それから參議院の緑風會が一名、あとの二名が國民協同黨、第一議員倶楽部、無所屬懇談會、日本農民黨、日本共産黨等を代表して出るのであるか。今の國會の實情からいつて、この法案が實現された場合を説明してもらいたい。
それで、委員をお願いする方を申上げますが、緑風會で四名ということになつておりますので、伊藤君、小林君、山内君、高瀬君、この四名の方にお願いいたします。それから日本社會黨では二名ということになつておりまして、波多野君と森下君、民主黨では二名、尾形君、それから深川君、それから日本自由黨では二名でありまして、西川君、黒田、私がいたします。
○波多野鼎君 請願竝びに陳情を先ず研究する小委員會の小委員の數は、大體十二名くらいにして、緑風會から四名、社會黨、民主黨、自由黨から各二名、共産黨、無所屬から各一名というくらいの割當にいたしまして、その人選については委員長に一任するの動議を提出いたします。
○下條康麿君 緑風會におきましても、亦社會黨の考え通りであります。前囘決定通り議決權なし、連合委員會にはない。こういうことに……。
しかるに十月三日の日本經濟新聞により、またラジオ放送によつて大きく取上げられたのでありますが、一日の參議院の運輸交通委員會で、緑風會の小野哲君が國鐵運賃を改正するかとの質問に對しまして、運輸大臣は、經營の合理化によつて赤字を解消することができなければ、運賃を檢討しなければならないし、諸物資の價格中に占める運賃の割合は戰前に比してかなり低いので、國民生活に影響を與えなければ、貨物だけ上げても差支えないと
○伊東隆治君 甚だくどいようでございますが、さちきの緑風會五、社會黨二と、自由黨、民主黨それぞれ二ということになると、これが比率があまり適当でない。例えば四十八人の社會黨が二人、九十人の緑風會が五、これは三倍ということになる。そういうように、九十と四十八、四十二というように、一つ頭割に緻密に出して、それでなんぼなんぼになるということで、從來の最小限十分とするけれどもその他何分というように……。
○委員長(木内四郎君) 只今左藤委員からの發議でありますが、人數を制限するといいましても、各會派から一人も出さんというわけにはいかんのでありますが、そうしますと、結局緑風會の方に或る程度發言者の數を減らして頂くということにならないと、そういう結果にならないと思いますが、緑風會の方どなたかそれについて如何でしようか。
○伊東隆治君 委員長が緑風會を指摘されたのは恐らく私が推察するに、緑風會九十人、社會黨四十八人、民主黨四十四人、自由黨が四十二人ですか、そういう今の人數の割合にしますと、社會黨は四十八人なのに二人、然るに緑風會は五人、そこに一人多いというような感じを持つていわれたのじやないかと思いますが、いずれにしろ一人ぐらい減らすこと、最小限度減らすようなこと、木下委員の言われたようなやはり意見もあると思います。
まだ一人殖やしてもいいのですし、緑風會から殖やしてくれという御希望があれば殖やしてもいいのですが、いかがでございましようか。
○村上義一君 私は緑風會を代表して本案に贊成するものであります。八月十八日に大藏大臣から本會に御報告になりました件の善後措置につきまして、尚幾多の問題が殘つておるのであります。これは先刻もお話になりました通り、政府からの法律案その他の御提出を待つて論議を盡したり、善處したいと考えるのであります。今日御提案のこの問題につきましては、既に豫算上の措置もとられておるのであります。
尚先般設けました庶務關係小委員に出ておられた下條氏の代りに緑風會は駒井藤平君を、又調査機構擴充の小委員下條氏の代りに佐佐弘雄君を指名して參られましたので、兩委員が交代されたことを御報告いたして置きます。 本日私の方からお諮りすることは實はこれだけですが、何か……。